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『朗読劇 しっぽのなかまたち』(ろうどくげき しっぽのなかまたち)は、イヌやネコを題材とした朗読劇である。 『朗読劇 しっぽのなかまたち』 2012年12月18日~26日の全11公演、全労済ホールスペース・ゼロにて上演。 『朗読劇 しっぽのなかまたち 2』 2013年4月23日~5月5日の全19公演、恵比寿・エコー劇場にて上演。 『朗読劇 しっぽのなかまたち 3』 2013年11月19日~22日、11月26日~12月1日の全12公演、天王洲銀河劇場にて上演。 == 概要 == 飼い主と何気ない日々を過ごすペット。捨てられて、保健所などで身を寄せ合う犬や猫たち。また、心身ともにペットを支えとする人間や、ペットの身近にいる人間たちの、不満や悩み、夢や希望、恋や喧嘩など、様々な想いと出来事をオムニバス形式で上演する、笑いあり涙ありな朗読劇である。 * 収益の一部は、殺処分される犬や猫を救うための、チャリティー活動を行なっている団体に寄付される。 * 劇中音楽はギターの生演奏で、森大造が担当。演じ手は日替わりで変わるため、出演者も多く、同じキャスト同士の組み合わせはほぼない。 * 話によっては、クイズの出題や、キャストが客席に降りるなど、出演者と観客が交流できる「参加型朗読劇」となっており、キャストが持つ台本は役によって見た目が違い、犬猫役はしっぽ付きのカバーで生地を変えるなど個性を出している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朗読劇 しっぽのなかまたち」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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